どんなに凄い時代をつくった人たちでも、いつかは退く日がくる。分かってはいても、やはり寂しいもんです。“ 松坂世代 ” も、もう40歳なんですね。光陰矢の如しですなあ。
藤川球児投手、とうとう引退だそうで。私にとっても火の玉ストレートの印象は強烈でしたが、それはのちのハナシで、藤川投手が一軍に定着した当時、阪神の22はキャッチャーの背番号と思っていましたし、「タブチの永久欠番になるはずやったのに」なんてぶーたれておりました。それが今では、22は藤川の永久欠番でキマリや! と思っとります。しかし、あの球団はそのへんのコトに冷たいというか無神経というか・・・。たぶんムリやろね。
先日、散歩の途中にどこかの大学の野球部が練習しているのを見かけました。あの中から将来、プロの選手がでるのかもな、なんて思って見てました。田舎の無名チームから名選手がでることもありますからね。ほれ、楽天の則本昂大なんてそうですやろ。あの学生たちは金のタマゴや。
がんばれ、金のタマゴたち! 君らが投げるのは金のタマゴストレートや! 略してキンタ・・・いや、やめときましょ。ワイルドピッチになってまうワ。
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もう日本シリーズはどうでもエエです。お大痔に。